鉱石の形と重さ

 それから、いっぱしの職人を目指すのであれば、鉱石の重さはその形によって異なるってことをよく覚えておくのじゃ。
 下の図を見てもらえば分かると思うが、採掘で手に入る鉱石の形は、この4種類のうちのいずれかとなっておる。 
 それぞれの重さと精製したときに得られるインゴットの数を見比べてもらえばいいのじゃが、どうせ運ぶんじゃったら、「小」の形で運んだ方が効率いいってことが分かるかの?



(12ストーン)

2インゴット分



(7ストーン)

1インゴット分



(2ストーン)

2個で1インゴット分



鉱石を一緒にする

 そこで、鉱石の形を揃えて一緒にする方法を教えるから、よく覚えておくのじゃ・・・。
例えば、「大」と「小」の2種類の鉱石がある場合、 どちらかの鉱石をダブルクリックして、出てきたターゲットカーソルで、もう一方の鉱石を指定することにより、この2つの鉱石を一緒にすることができるのじゃ。 
一緒になった鉱石はこの場合、「小」の形で揃うから、少しは軽くなるじゃろ?

 なお、鉱石を一緒にしたときの形はつぎのとおりじゃ。


 もし、バックパック内で鉱石を一緒にしようとしたとき、

 とメッセージが出る場合は、鉱石をバックパックから出せば一緒にすることができるぞ。





荷馬、荷ラマ

 ところで、いま掘り出した鉱石(Ore)は、このままではただの石ころにしか過ぎんから、このあと、炉(Forge)のある場所まで運んで、インゴットに精製するんじゃが、あまり調子に乗って掘っておると、その重量で動けなくなるから気を付けるんじゃな。 
 まあもっとも、通常は街の厩舎で売っておる「荷馬」や「荷ラマ」あたりを利用して運ぶか、わしのように火ゴキを連れて採掘したその場でインゴットに精製するかのどちらかの方法をとるのが一般的じゃから、動けなくなって困るということは無いがの・・・


 荷馬、荷ラマの相場はこんなところじゃ。

 ともに1600ストーンの重量まで運んでくれるぞ。
(C) Electronic Arts Inc. Electronic Arts, EA, EA GAMES, the EA GAMES logo, Ultima, the UO logo and Britannia are trademarks or registered trademarks of Electronic Arts Inc. in the U.S. and/or other countries. All rights reserved.
inserted by FC2 system